こんにちは、はてなデザインチームの id:ueday です。
2018年06月01日(金)に、デザイナー向けイベント「Hatena Design Hour #6」を開催します。
▼ お申込みはこちらから
https://hatenadesign.connpass.com/event/87833/
Hatena Design Hourとは、Webサービスの開発に関わっている、Webサービスに興味がある、そんな、Webサービスが大好きなデザイナーのためのイベントです。このイベントでは、はてなでWebサービスの開発に関わるデザイナーが、自身の関わるプロジェクトからホットなトピックを持ち寄り、デザインの見どころや制作の裏話を、様々な角度からご紹介します。
6回目のテーマは「コンテンツとデザイナー」。
はてなのサービスには多様なコンテンツが存在します。それらを扱うときにデザイナーたちが大切にしていることや、プロダクトに活かすための工夫を、各サービスからの視点で語ります。
イベント概要
- イベント名:Hatena Design Hour #6 in Tokyo
- 日時:2018年06月01日(金)19:30 - 22:00(19:00受付開始・懇親会含む)
- 参加費:無料
- 定員:60名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
- 会場:株式会社サポーターズ 東京オフィス(渋谷駅より徒歩3分)
- はてな東京オフィスではありません
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-9-5 渋谷スクエアA 11F
発表概要(各15分)
Mackerelにおける状態のデザイン(仮) - 伊藤拓
サーバー管理・監視サービスであるMackerelは、サービス全体が大きな管理画面のようになっています。そのため、今どうなっているかという「状態」がとても重要な意味を持ちます。いくつかの機能を例に「状態」という情報をどう扱っているかを紹介します。
ブログを書く足掛かりへの取り組み - mazco
はてなブログではユーザーのみなさまが思い思いにブログを書けるよう、様々な取り組みを行っています。「お題」や「デザインテーマ」といった、ブログを書く後押しの施策をご紹介し、それらにデザイナーがどう関わってきたかをお話しします。
はてなブログにおけるUGCとデザイナー - ueday
はてなブログには日々沢山の記事が投稿されています。デザイナーは、それらの記事の持つ力を、うまくサービス開発に活かしていく立場にあります。はてなブログでUGC(User Generated Content: ユーザー生成コンテンツ)を扱うときの考え方や大切にしていること、デザイン事例などを共有します。
カクヨムにおける購読体験のデザイン - 村田智
ウェブ小説の魅力のひとつに多様な作品に出会えるということがあります。カクヨムでは、読者の皆さまが数多くのお気に入り小説の更新情報を、ストレスなく追いかけられる仕組みづくりに力を入れています。機能の背景やユースケース等を交えながら、購読体験の改善に関するデザインとその考えを紹介します。
お申し込み方法
以下のイベントページからお申し込みください
https://hatenadesign.connpass.com/event/87833/
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前回同様、はてな東京オフィスではなく、渋谷の会場での開催になりますのでお間違えの無いようご注意ください。皆さんのご参加をお待ちしております!